プロの駆除作業|8月~10月は要注意!スズメバチ駆除を効果的に行うテクニック

プロの駆除作業

ハチ

スズメバチ駆除の依頼に適した時期

スズメバチの活動時期は8~10月にかけてが活発になります。特に9~10月の間は女王蜂の誕生に伴い、働き蜂の動きが活発になるタイミングです。そのため、8月~10月はスズメバチの巣の駆除はできるだけ控えた方が無難です。逆にスズメバチ駆除に適した時期と言われているのが4月~6月。この時期はまだ巣作りを開始した時期であるため、女王蜂と働き蜂が数匹だけの状態であり、攻撃力も高くありません。この時期を狙ってスズメバチ駆除を行えば、巣ごを安全に対応することが可能です。

プロが行うスズメバチ駆除の内容

スズメバチの活動は明るくなったらスタートします。プロの業者では日が沈んで蜂が巣にもどってから始めます。ほとんどの蜂が巣に戻ったことを確認できれば巣を撤去していきます。蜂が帰ってくる前に巣を撤去してしまうと、戻ってきた蜂が巣がなくてパニックになり興奮して近づいてきた人を襲うことがあるため暗くなって、蜂が戻ってきたら始めます。
駆除の業者さんは防護服などの衣服を着用し、手袋身につけて重装備で臨みます。
巣の入り口部分をティシュで塞いでから霧状の薬剤を巣に入れていきます。スズメバチの巣は丸い球状になっており、内側には巣盤があります。巣盤は外皮で包まれていますが、出入り口は1箇所です。出入り口を塞いでしまえば巣内蜂は外に出れません。内部にスプレーすれば巣の中にいる蜂をすべて駆除できます。(ただしミツバチなどの他の蜂は巣の構造が違うため駆除方法が異なります)
巣を撤去したら袋に入れますが、念のため巣があった場所にも薬剤を吹きかけて完了です。

駆除料金の目安を知っておけば安心!

スズメバチの駆除料金の相場は
・スズメバチではだいたい1万円~3万円
・オオスズメバチでは2万円~4万円
です。この金額の差は、蜂自体の体の大きさや巣の大きさなどが関係しており作業工数が変わるためです。
また、巣がどこにあるかでも作業内容が変わるため、比較的作業しづらい軒下や屋根裏は追加料金が必要になる可能性があります。
ただ、スズメバチ駆除はすべて自腹で支払うのではなく、都道府県によって補助金が出るケースもあります。危険度が高い蜂や駆除が難しい場所への金額補助は高めに設定されているので。自分が住む市区町村に制度があるか確認することがおすすめです。

駆除した後の蜂の巣もきれいに撤去しよう

対処したから安心ということはありません。退治後には再び巣を作ってしまう可能性もあります。
種類にもよりますが、駆除時に戻っていなかった蜂が数匹から数十匹が元の巣の跡地に戻ってくることがあります。「戻り蜂」と呼ばれ、巣を撤去してから7~10日間は様子見が必要です。きれいに巣を取り除いておくと、蜂が戻ってきても家となる巣がないため生きていくことができません。
ただし翌年また同じ場所に巣を作られてしまうことがあります。蜂は雨風を防げる場所に巣を作る傾向があります。巣を作り始める4~5月には市販のスプレーを散布しておき作らせない環境作りを意識的に行うことが重要です。

広告募集中